6月24日(土)に江南区の小学校で開催された防災教室をご紹介させていただきます。
こちらは、地域の8つの自治体が主催した合同防災訓練の一環として呼んで頂きました。
小学生と幼児145名、保護者と地域の方86名、学校職員20名、合計251名の参加者の皆さんは、12時に防災食を昼食にしたということですが、「意外に美味しかった」という声が多く聞かれました。
今は、たくさんの種類があるので、普段から好みのものを揃えて置くと良いかもしれません。
今回は、新潟市防災課さんがお休みだったので、WWA防災チームスタッフだけの進行となりましたが、興味深そうに説明を聞いて下さっている様子を見て落ち着いて進行できたと思います。
防災ポケットメモ作成では、子ども達同志がまとまって、積極的に意見を言い合いながら空欄を埋めていく様子が印象的でした。
同じ情報をお友達と共有しておけば、いざという時に子ども達だけでも慌てずに行動できる可能性が高くなるはずです。
家に帰って、今日参加出来なかった家族にも、しっかりと伝えてくれそうな頼もしい小学生たちでした。