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vol.3
山田尚子(やまだたかこ)さん/市役所職員
【 PROFILE 】
昭和36年生まれ、出身地新潟市
高校卒業後、新潟市役所に就職。現在、中央公民館にて社会教育主事を務める。その間、結婚・出産、育児と仕事の両立をはかりつつ、通信制大学を卒業し、現在、新潟大学大学院法学研究科の二年に在籍中。
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『地域と人、人と人をむすぶために学び続ける』
山田尚子さん/新潟市役所職員
---具体的にどんなお仕事ですか?
中央公民館主催の社会教育事業に関する企画や運営が主な仕事です。
現在の担当事業は「憲法講座」「児童期家庭教育学級」等。来春には、新潟市生涯学習センターが開館されますので、これに合わせて秋から「センターボランティア養成講座」もスタートします。
ちなみに以前は納税課・高齢者福祉課などに所属してきました。配属部署が換わると仕事内容もガラリと変わるのが、市の職員の特徴ですね。
---仕事のやりがい・仕事に対する思い
公民館の運営が、市の管轄とは知らない方々も多いのではないでしょうか?公民館は、「集い」や「学び」の場をつくり、市民と市民をつなぐ役割がありますし、市民の皆さんと一緒に進めていく事が不可欠な仕事です。
現在の事業係は、市民の反応を直接感じることが出来る、やりがいのある部署ですね。
---これから公務員を目指そうという若い人に伝えたい事。
自治体職員は、住民と地域のパイプ役になるため、今後一層高い「コミュニケーション能力」と「コーディネイト能力」が求められると思います。これは、現場での実感です。また、幅広い視野と探究心を培うためにも、常に自己啓発に励む必要があると言えます。
---好きな言葉・座右の銘
「難きが故に尊い。生涯学べ。努力し続ければ夢は必ず叶う。夢を実現させるには、けっしてあせらず、そのことから離れないことが大切だ。」
自宅の机の所に書いて張ってあります。
---趣味・マイブーム・ストレス解消法
「任太郎」という名前の雄ウサギを飼っています。仕事が終わって家に帰り、任太郎と遊ぶのが私のストレス解消法です。
取材を終えて…
結婚・出産、家事・育児と仕事を両立し、さらには通信制の大学を卒業。現在、再来年三月の卒業を目指して大学院にて修士論文にとりかかっているという山田さん。ご本人は「周囲の協力があったから・・・」と笑っておられましたが、そのタフで前向きなバイタリティーには感心してしまいました。「興味のある事を学び続けられるのも働いているからこそ出来る事」という言葉も、とても印象深かったです。
そして、山田さんが毎日職場に持参されるお弁当は、ナントご主人手作りの”愛夫弁当”!同じく公務員のご主人とは、家事分担はもちろんの事、育児も協力し合ってこられたそうです。山田さんのお話は、終始ご家族の温かいエピソードがちりばめられていて、インタビュー後にはこちらまでほんわりした気持ちになりました。
働く女性にとって、パートナーの理解と協力は必要不可欠なものですね。しみじみと実感いたしました。 |
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2004.7.7up /interview 小熊 亜弥
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