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働くママ、働きたいママを応援します!

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  ここだけの話、働くママの本音、こっそり告白しちゃいます!
あいかさん(仮名)
会社員・30歳
娘6歳
けいこさん(仮名)
自営業・36歳
息子2歳
みなこさん(仮名)
会社員・42歳
息子13歳、7歳
ゆうこさん(仮名)
会社員・35歳
娘9歳、息子4歳


「国の少子化対策ってどうなの?」の巻

「山ほどある少子化対策」

けいこ・・ 今回のテーマは、恐れ多くも「国の少子化対策」。官僚の皆さんが考えたことについて、地方のママ達が好き勝手なことを言おうというんだから、私たちって怖いもの知らずだよね(笑)。
みなこ・・

こうして母は強くなるの(笑)。さて、今日は参考資料として内閣府のホームページから「少子化対策推進関係閣僚会議」による「次世代育成支援に関する当面の取組方針」(2006年7月29日現在)というのをプリントアウトして持ってきました。
 主な施策として掲げられているのが「男性を含めた働き方の見直し」、「地域における子育て支援」、「社会保障における次世代支援」、「子どもの社会性向上や自立の促進」、「仕事の子育ての両立支援(待機児童ゼロ作戦)」の5つです。

あいか・・ 文字で見ると、ほほ〜!って感じがするね。
みなこ・・ 細かい施策まで見ていくと、もっとすごいのよ。たとえば「男性を含めた働き方の見直し」でも、「子育て期間における残業時間の縮減」、「子どもが生まれたら父親が5日間の休暇を取得等」、「多様ワークシェアリングの普及促進」・・等など細かい内容がいっぱいあるの。


「男性も両手に花を」

ゆうこ・・ 私の働いている会社でも、今年から組合の活動内容に「男性の育児休暇の取得促進」を入れることになったの。だけど、それには「職場の環境が許せば」という前提条件があるのよね。
みなこ・・ 「環境が許せば」では駄目よ。子どもが生まれたら、配偶者にも育児休暇を強制するぐらいでなかったら絶対に進まないって。だけど、その一方で、育児休暇を取ると給料が半分になるような現状では、男性の育児休暇が進まないことも理解できる。正直暮らしていけないもんね。
あいか・・ でも調べてみたら、厚生労働省系の(財)21世紀職業財団には「男性労働者育児参加促進コース」という企業向けの助成制度があるんだよね。わざわざ「男性労働者」と冠がつくのが気になるけど、せっかく制度があるんだから、企業にはもっと周知して男性にも育児参加して欲しいよね。
けいこ・・ そうすれば、男性もオシッコのオムツ替えはOKだけど、ウンチはNO!という都合の良い育児から脱皮できるしね。これからは男性も「仕事も育児も」がトレンドよね。



「小学生になっても親はキツイ」

あいか・・ そういえば、今年から子どもが小学校に入ったんだけど、保育園の時は楽だったとしみじみ思うのよね。保育園では夕方7時過ぎまで預かってもらえたのが、学童保育は6時まで。秋になって暗くなるのが早くなったら、一人で帰らせるのが心配で困っているの。
 
ゆうこ・・ それに学童は3年生までだしね。うちは自宅の代わりに祖父母の家に帰らせるようにするから良いけど、行き場がないため塾に通わせている家も多いんだって。民間の託児施設も大半は就学前の子どもが対象だしね。一年生なんて保育園児に毛が生えた程度なのに、小学校に上がった途端、支援が激減するのよね。
みなこ・・ 中学生になると人に相談できないことも多くなるわよ。先生に「お母さん知らないんですか?」って言われて赤面することも度々・・。それに教育費もかかってくるし(溜息)。高校に入ると公立でも月謝が3万円以上するし、子どもを一人、大学まで通わせると1千万円ぐらいかかるって言うじゃない。二人いたら倍よね。
けいこ 国は盛んに「乳幼児期の児童手当の加算」をすると言っているけど、それよりは教育費の軽減や、小学生以上の子どもを対象にした施策の充実の方がありがたいよね。
けいこ・・ 国は盛んに「乳幼児期の児童手当の加算」をすると言っているけど、それよりは教育費の軽減や、小学生以上の子どもを対象にした施策の充実の方がありがたいよね。



「企業にも具体的メリットを

ゆうこ・・ だけど、私たちの思っている以上に、いろんな施策が考えられていることがわかったのは今回の収穫よね。だけど、せっかくの施策が私たち当事者にも働いている企業にもあまり浸透していないのが問題よね。
 
あいか・・ 原因は、私たち働く側も含め、情報の伝達と共有がうまくいってないからじゃないかな。地方の中小企業では会社の人事部門の人数も少ないし、忙しいからなかなか手が回らないこともあるかもね。
 
けいこ・・ それと、「少子化対策や両立支援に力を入れることが企業のイメージアップに繋がる」ことを理解している企業以外には、施策を取り入れる具体的なメリットが少ないのかもしれない。少子化対策や両立支援策を実施している企業でなければ入札の参加資格が取れないとか、支援企業の経営者の方が褒章のランクが上がるとか(笑)、企業にももうちょっと具体的なメリットがあった方が良いかもね。
 
みなこ・・ だけど、せっかく色んな施策があるんだから、まずは自分のところの上司に教えてあげようか!
 


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