ビジネスコラム 「採用活動は親心で」
大学生の就職活動もオンシーズンとなり、街中にリクルートスーツ姿の学生が目立ち始めました。読者の方の中にも、新年度を前に転職や再就職を目指して活動中という人もいるかもしれませんね。
今回は、そんな皆さんのために逆の立場から「採用活動は親心で」と題してお送りします。私事ですが、4歳と1歳の子どもがいます。同じ環境で育っているはずの2人ですが、性格がまるで違うんですね。この子たちを見ていると「負けず嫌いだから営業向きか」と思ったり「辛抱強く物事に取り組めそうだ」なんて考えたり。いざ「就職」と絡めて考えると、こういった行動の特徴・タイプは、「就職先の社風との相性」につながる非常に重要なポイント。相性がよいと、早期に成果を上げるようにもなります。
採用活動においても、親が子どもを見つめるように、相手の特徴をつかめれば「ベストマッチング」が実現します。面接の短い時間の中ですが、採用担当者にはその人の「過去の大きな決断」と、そのとき、どんな考えでどんな行動をしたのか聞いて頂きたいと思います。これで、相手の人となりが見えてきます。
採用する側、される側、相思相愛の関係を目指して、ぜひお試しを。

コラムニスト
(株)リクルートHR新潟事業グループ ゼネラルマネジャー 関 宏倫
平成4年、株式会社リクルート入社。
千葉営業所、北海道支社を経て、平成13年より新潟支社勤務。
奥さんは新津生まれの新津育ち。
昨年よりゼネラルマネジャーに。