7月22日、「起業の学校」第二回「起業と継続のための財務知識」を行いました。

講師は税理士の捧 みちるさん。

捧さんからは、同じ「個人の稼ぎ」でも、給与所得者の給料と個人事業主の売り上げでは全く意味が違うという事から始まって、売上がいくら多くても利益がなければ生活ができないし、「自由に使えるお金が必要ですよね」という身近でわかりやすい視点から、3時間みっちり講義をして頂きました。

今回の添削課題は「必要な利益を達成するための損益計画」づくりです。
でも、最初に考える必要があるのは「起業のための資金計画」で、起業のために必要な資金をどうやって用意するのかということです。

そのために自己資金と借入などの組み合わせなどを考えるわけですが、これは視点を変えれば、いまあるお金で起業をするならどうするかという方法論にもなりますし、お金を用意することを通じて家族との関係や人間関係を考える機会になるかもしれません。

*良き協力者が見つかることだってありますね。
そして、いちばん大切なのは毎日の現金管理や売上管理。
飲食業や理美容業など現金商売と言われる業種の場合は、朝一番に税務署が抜き打ち調査に来ることもあるのだそうです(ドキっとしますよね)

そういった日々の積み重ねが「収支トントンとなる」損益分岐点を超えれば黒字になるので、まずはそこを目指して売り上げと経費から成る「損益計画」を立てましょう、というのが本日のゴール設定です。
そのためには「何を誰にどうやって売るか」というコンセプト(前回の講義内容)が柱になりますし、「お客さんに来てもらうためにはどうしたら良い?」という広報宣伝(次回の講義内容)も必要です。

そう考えてみると、、「財務」というのは、「お金」という“分かりやすい指標“を使って目標達成するために欠かせないものですね。
受講生の皆さんが作成された「損益計画」には、捧講師が添削を付けて次回お返しをいたします。

みんなでお金の回る仕事創り(創業)をしていきましょう!

*次回はグラフィックデザイナーの中村 節子講師による「顧客を呼び込む広告宣伝」です。

どうぞお楽しみに!