9月1日(土)防災の日、三条ものづくり学校(三条市)の調理室を会場に、WWA防災チームの大滝さん、副島さんに講師をお願いして「楽しい&美味しい防災!パッククッキング講座」を開催しました。ビジター2名、小学生2名を含めた12名が参加、初めてのパッククッキングにチャレンジです。この日のメニューは、「豚汁」「白ごはん/コーンごはん」「蒸しパン」「切り干し大根のサラダ」「だし巻き卵」でした。最初に言ってしまいますが、とても美味しかったです。

パッククッキングは、食材をポリエチレン袋に入れ、湯煎して加熱するだけの調理方法。メリットは、「少ししか水を使わない」「洗い物が少ない」「一度に複数のメニューが調理できる」ということです。水道の水ではなくペットボトルの少量の水を使用、出来上がった料理もチラシで作ったお皿で食べてみたのですが、味は上々、紙のお皿も不便なく、楽しいランチの時間になりました。万が一、災害にあった時でも、コンロと鍋、水(沸かす用の水は、お風呂の残り湯でも川の水でも良いのです)、ポリエチレン袋があれば、温かい料理ができるというのは嬉しいですね。

避難所ボランティア経験のあるビジターさんも、おにぎりやパンだけでなく、簡単に、温かいものを提供したり一緒に作れたりしたら、体と心の栄養になるとおっしゃっていました。市販の防災食と違い、普段の食事にも利用できるので、忘れないように日頃からやっておくのが大事という意見に、一同納得でした。他のメニューも知りたくなりますね

WWA防災チームは、新潟市の委託事業である市内小学校での「防災教室」や様々な団体や企業向けに「働く女性のための防災ワークショップ」を実施しています。『防災メモ』『100円ショップで揃えられる防災グッズ』を紹介する他、地域の繋がりを再確認する場としても利用して頂いていますが、「パッククッキング」を体験することで、災害時の食事についても伝えることができるようになれば良いなと思っています。