11月17日(土)14時から、新潟市アルザフォーラム参加イベントとして、「親と子のための防災ワークショップ」を行いました。

主たるコンテンツは4つです。

一つ目はNPO法人ヒューマン・エイド22理事長の椎谷照美さんによる親子向け防災講座。
最初にハンカチを使った手品から始まるところが、子育て支援施設の館長でもある椎谷さんらしいところです。
あっというまに参加者を椎谷さんワールドに引き込んで、真面目に楽しく&実用的な講座を展開してくださいました。

実用的な話がたくさんありましたが、家族で一度考えておくべきだと思ったのは、平日昼間、平日夜間、休日昼間、といったように生活の場面ごとに「いま地震が起きたら家族はどこにいるか」を一覧表に書きだすことで、各自がどのように行動をするべきか、そのために事前に考え用意をしておくべきことは何か、ということが大変わかり易くなるということです。

この点を踏まえた上で、携行品や持ち出し袋、家族との連絡方法などを互いに決めておくことが大事なのだと思います。
これらのことを知識として学んだうえで、一人ひとりがまず何をするかを決めた「宣言書」を作り、行動へと繋げていくことになりました。

二つ目は防災チームメンバー金子さんによる「親が子に用意する愛情リュック」の紹介です。
これはお子さんが小学2年生と保育園児だったとき、子どもたちが自分たちだけで避難所に行くような場面になったとき、「これさえ背負っていけば大丈夫」なものを子ども達のために用意しておいたもので、中にはお子さん宛の手紙も入れていたそうです。

続いて新潟市防災課作成の「ジージョとキョージョの防災体操」を踊り、最後に「災害食の試食」を行いました。
今回ご紹介したのはホリカフーズの「一日セット」、朝昼晩と3食分の主食とおかず、汁物が入っています。

*専用の袋のなかに発熱剤と食品を入れてセットするとホカホカの温かい食事が出来上がります。
これら4つの内容を8人のメンバーで協力して行いました。
楽しく美味しく学べる90分。

皆さんの地域や職場でもお試し頂ければ幸いです。

本日ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。