あれ?変だな?高齢の親との付き合い方in中越

日時:2019年1月19日土曜日 15:00〜17:00
会場:まちなかキャンパス長岡

新年初の中越エリア事業は「あれ?変だな?高齢の親との付き合い方」。
参加者は、高齢となった親が心配な40代~50代の女性12名。そろそろ老いていく親御さんが心配になってきた人から、近ごろ親御さんの様子に変化を感じている人、介護真っ只中の人が、長岡を中心に県内各地から集まりました。
講師はWWAメンバーでケアマネージャーの切替敦子さんと、ご友人で長岡市の地域包括支援センターにお勤めの関さんに、ゲスト講師として来ていただきました。
お話は以下のような内容でした。
・「もの忘れ」と「認知症」の違い
・認知症とは?認知症の症状
・対応の仕方、認知症の人の気持ち
・地域包括ケアシステム
・介護の相談受付窓口
・介護保険サービス、介護施設の種類

介護未経験の私が、知ることができてとても参考になったのは、「地域包括支援センター」の存在です。親が病気になったり介護認定される以前に、様子が変わって心配になった段階から相談ができるとのこと。また、例えば近所で一人暮らしをしているAさんの家の前に訪問販売らしい車がよく停まっていて押し売りされているのではないかと心配、などの身内以外の相談もOKだとか。なんとも心強い存在です。

今回は、講師・参加者あわせて14名。お互い顔が見える車座に座り、ワイワイと「うちはこうなんだよねー」「こんなことあったんだよねー」とぶっちゃけトークが繰り広げられました。
親の介護に直面すると、それまでの親子関係が反映されて、ついつい感情的になりがちで、そして自分を責めてしまったりするのだとか。そして、いつ何が起こるかわからない心配から仕事に集中できなくなったりすることも・・・。
介護する側の心理的負担を軽くするために、悩みや辛さを共有しあえる仲間や場が大切だと感じた機会となりました。

最後に、研修資料から切替さんの言葉を紹介します。
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~いつまでも その人らしく 暮らすために~
家族は介護のプロにならなくていい!
あせらず おこらず 無理をせず 独りで抱えず発信しましょう!
笑顔はどんどん連鎖します。介護者も笑顔になれる介護生活を!
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