日時:3月28日(月)19時~21時
場所:新潟市民活動支援センター・ミーティングスペース

3月27日19時から「お仕事帰り卓話会」を行いました。
それと同時に、この場は、企業の総務や人材育成に携わる人、社会保険労務士やケアマネなど、「ひと」に関わる職種の人13名の交流会にもなりました。

卓話者である茅野潤子さんからは、高校生になる息子さんが中学時代に利用をされた「ぷれジョブ」という、「地域の企業と住民と保護者が一緒になって支援の必要な子ども達のために職業体験の場を運営する」という仕組みについて、保護者の立場から実感こもるお話を頂きました。

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ゲストとして参加して下さった、WWAサポーター企業の一正蒲鉾さんで、障がい者雇用部門のジョブコーチと統括リーダーを務めておられる佐久間香代子さんとご主人の宏さんからは、身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がい、など、障がいの内容ごとに其々異なる困難さがあり、その違いに応じて異なる仕事の教え方をされていることを大変詳しく教えて頂きました。

その他にも、新潟県や新潟市の障がい児の教育や雇用訓練の制度など、初めて知ることが多かったですが、職場で実際に指導をされている佐久間さんご夫婦からは「障がいのある人が働くうえで大切なのは、“職業教育”で職業について鍛えられることよりも、“働くことを楽しいと感じることができること。そのための素直な感性や日常生活のマナーを親は育んであげて欲しい」というお気持ちが伝わりました。

“働くことを楽しいと感じることができるかどうか”って、障がいのある無しには関係がないですね。
「障がいを持って働く」というテーマが、「健常」と言われる私たちの方にフィードバックされたみたいです。

 

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一見「自分には関係ない」って思えることが実はそうではない、って気づくことは、とても大切なことだろうと思います。
とても大切な場になりました。

さて、次は何をテーマにしようかな?!
次も、楽しく真面目に学んで、交流できますように。
講師の茅野さん、ゲストの佐久間さんご夫婦、参加の皆さん、ありがとうございました。